recommend矯正治療メニュー

Overviewご要望に応じて、選べる矯正。
一般的な矯正装置から最新技術を用いた治療まで
永田矯正歯科では、一般的な矯正装置以外にもご要望に応じて様々な治療を行っております。各治療の適応は年齢により異なり、歯列が完成するほど可能な治療方法は増えます。
Menu List治療メニューのご紹介
ワイヤー矯正
デーモンシステム等従来のブラケットとワイヤーを使った矯正方法。歯列矯正の中でも歴史が長く、様々な症例に対応できるメリットがあります。
詳しくはこちらマウスピース矯正
透明なプラスチックのカバーを使用する矯正方法。装置の改良により対応できる幅が広がり選ばれる機会が多くなっている治療法です。
詳しくはこちらリンガル矯正
歯の裏側に装置を装着する矯正方法。正面から全く見えずに治療が行えます。
詳しくはこちら外科的矯正治療
外科手術を併用した矯正治療。一般的な矯正歯科では治療しきれない難症例や、骨格性の改善にまでも対応。独自のネットワークを確立した当院だからこそ可能な治療です。
詳しくはこちらアンカープレート
矯正用インプラントアンカーを使用する矯正方法。体質に左右されやすく、どなたにでも適応できるわけではありませんが、従来では治療が難しかった難症例にも対応が可能です。
詳しくはこちら乳幼児期の反対咬合
ムーシールド・幼児用インビザラインを使用した治療。3才児健診において、4〜5%の割合で見つかる反対咬合(受け口)を治療するメニューです。
詳しくはこちらImportant Matters矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間1、2週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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矯正料金のご案内やお支払い方法など
料金に関する内容はこちらをご確認ください。
初診相談のご予約、初診予約の受付状況については診療日カレンダーをご確認の上、
お電話でご連絡ください。初診でご記入いただく問診票を事前にご準備いただけます。